世界的権威Dr.Swiftからボトックス、ヒアルロン酸の技術と美容治療への考え方を評価していただきました。美容医療の世界的権威であるDr.Artur SwiftSwiftが当院に来院されました。日本の美容医療の発展に責任ある立場で尽力してほしいというお言葉と共にキャリパーを頂戴しました。

世界的権威者のDr. Arthur Swiftが、2015年4月に日本を訪れ、東京で開催された「日本人の美しさ、そのエッセンスを探る」というテーマのシンポジウムにおきまして、講師として教育講演をされました。その前後約2週間をかけて、東京を中心に全国の主要な美容クリニックを訪問され、個別の教育セミナーおよび実技指導をされました。
当院でもDr. Arthur Swiftは熱心にご指導くださり、「今までの美容の治療、これからの美容医療について、また日本の美容医療の現状について」、多くのディスカッションをさせていただきました。
また、先生が実技指導も直接にしてくださり、「これからのボトックス治療の在り方」や「美しく、若返るためのヒアルロン酸の注入技術」について、ご指導いただきました。注入治療の知識・技術の再確認をすることが出来ました。非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。その他、スキンケアレーザー治療機器の効果的な使用法などについてもアドバイスして頂き、大変感謝しております。
先生が開発された、美容医療での人体の美の基準となる黄金比を計測するキャリパー(Beautiphication™ Caliper)は、医療技術向上に貢献する機器として世界中で使用されるようになってきました。

キャリパー使用例
キャリパー

黄金比は、パルテノン神殿やピラミッド、モナ・リザといった史的建造物・美術品・デザインなどの分野で美しいバランスを生みだすものと考えられてきました。レオナルド・ダビンチも発見していたと言われてます。顔面の構成要素である目、鼻、口などの長さや間隔、細かな形態が黄金比に合致すれば美しいとされ、美容医療においても使われ、黄金比を元に治療されます。その黄金比を計測する機器がこのキャリパーです。

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キャリパー使用例

先生は、精力的に世界中を行脚され、各国で医師の指導をされていますが、その訪れた国で、「私が一番優秀だと判断したドクター1名だけに、そのキャリパーをプレゼントするというサプライズをしているんだ。今回の日本への訪問では君がそのドクターだ」と言ってくださり、キャリパーを頂戴することができました。
それとともに「ヒアルロン酸注射やボトックス注射をはじめ、スキンケアなどの美容医療を、日本に広げていけるように君が責任ある立場で尽力されることを願う」と頂きました。身に余るお言葉ではありましたが、同時に大きなプレッシャーでもありました。
しかしながら、選んでいただいた限りは、先生に恥じないよう、今後ますます精進し、日本のアンチエイジング医療・美容医療の発展に貢献してきたいと決意を新たにしました。改めて感謝いたします。Dr. Arthur Swiftありがとうございました。

Dr.Arthur Swift

Dr.Arthur Swift

出身地
カナダ・ケベック州
学歴
医科大学-McGill大学医学部
大学-McGill大学
C.E.G.E.P -McGill大学
※C.E.G.E.P-カナダ・ケベック州特有の学制に基づく大学基礎教育機関
形成外科トレーニング・経験
1984-1986McGlill大学形成外科研修医
1986-1987マイアミ大学形成外科特別研究員(Dr.R.Dミラードと共に)
1987モントリオールにて、形成外科クリニック開業
所属学会
ケベック医師会
カナダ医師会
カナダ形成外科医会
米国脂肪形成術学会
ケベック形成外科学会
ケベック美容形成外科学会
米国形成外科学会
ケベック医師連盟
カナダレーザー美容外科学会
美容形成外科実績
年間400〜450症例の主要な例
年間250〜300症例のマイナー例
注入実績
年間2000〜2500例と数多くの
症例実績がある。

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