症例一例
CASE
エレクトロポーション+レーザートーニング
施術前
施術後
高ビタミンC点滴+エレクトロポレーション(幹)
施術前
施術後
料金について
PRICE
ケアシスS(エレクトロポレーション)
美白、ニキビケア (トラネキサム酸、ビタミンc、ヒアルロン酸) |
初回 | 11,000円 (税込12,100円) |
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1回 | 12,000円 (税込13,200円) |
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3回 | 10,800円 (税込11,880円)×3回 |
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6回 | 9,600円 (税込10,560円)×6回 |
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他治療と併用 | ¥10,000 (税込11,000円) |
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しわ,ハリ、保湿、肌再生ケア (幹細胞由来成長因子+ペプチド) |
初回 | 14,000円 (税込15,400円) |
1回 | 15,000円 (税込16,500円) |
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3回 | 13,500円 (税込14,850円)×3回 |
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6回 | 12,000円 (税込 13,200円)×6回 |
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他治療と併用 | 13,000円 (税込14,300円) |
施術内容
OPERATION
エレクトロポレーションとは?
ABOUT
エレクトロポレーション(ケアシスS)とは、電流を肌に流すことで一時的に細胞膜に隙間を作り、有効成分を肌の奥まで届けることができる施術です。施術の際にはさまざまな有効成分を使用でき、肌の悩みの改善を期待できます。粒子サイズの大きな美容成分も、肌の奥まで届けることも可能です。 例えば小じわなど肌老化が気になる方や、乾燥やニキビ、シミなどが気になっている方などにおすすめの施術です。
こんな悩みを抱えている方におすすめ
- 肌が乾燥してしまうことにより、老けて見えることが気になっている方
- 肌質の改善を目指したい方
- 肌のたるみやシワが気になっている方
- シミ・くすみ・肝斑などが気になっており、改善できる治療を探している方
- 目元の小じわなどについても改善できる方法を探している方
- ニキビ跡を改善したい方
- 毛穴の開きやキメの粗さが気になる方
治療の仕組み
エレクトロポレーションでは、「電気穿孔法」という手法を用いた施術で、高速の電気パルスを皮膚の表面に与えます。このことにより、角質の細胞膜に一時的に小さな空洞(穴)を作り出します。この施術では、この時に作り出した穴を利用して、さまざまな成分をダイレクトに送り込み、浸透させます。そのため、これまでは注射でしか導入ができなかった大きな粒子サイズの成分も導入できる点が大きなメリットといえるでしょう。
治療の特徴
1.電気パルスにより細胞膜に一時的に小さな空洞を作る
エレクトロポレーションの大きな特徴は、肌に電気パルスを与えることで細胞膜に一時的に小さな隙間を作り、そこから有効成分や美容成分を浸透させるということです。細胞膜の隙間は電気パルスが止まった時に閉じるため、肌に跡が残らない点もエレクトロポレーションの特徴です。
2.肌の悩みに合わせた有効成分を導入可能
エレクトロポレーションでは、それぞれの肌悩みに合わせた有効成分の導入が可能です。当院では主に「PEPBUIW+」と「レナトスTaプラス」の2種類の薬剤を使用しています。
「PEPBUIW+」は高い抗酸化力を持つといわれるイデノベンのほか、塗るボトックスともいわれるアルジルリンなどを配合しており、シミへのアプローチに加え肌の弾力がよみがえることでハリのある肌を目指せます。「レナトスTaプラス」は、トラネキサム酸・ヒアルロン酸・アスコルビン酸Naが配合されており、肌の潤いやシミ・くすみの改善が期待できます。
3.痛みやダウンタイムが少ない
エレクトロポレーションは針を使用しません。そのため、痛みやダウンタイムが少ない点がメリットです。痛みに弱い方も施術を受けることができるでしょう。
4.分子が大きな成分も導入できる
これまで注射でしか導入できなかった大きな分子を持つ成分の導入についても、エレクトロポレーションを用いることによって効率的に行えます。
5.45℃~-20℃まで調整が可能
従来のエレクトロポレーション機器とは違い、温度を上げるだけではなく、 冷却をしながら治療をすることが出来ます。幅広い温度での設定が出来る為、高濃度の薬剤を導入できます。
6.赤みが出る治療やダウンタイムが長い治療と
併用することで相乗効果が
赤みが出る治療やダウンタイムが長い治療と併用することで相乗効果があります。 冷却機能がございますので、肝斑、日焼け後ダメージ後の美肌治療やレーザー照射後の赤みやダウンタイムが長い治療と併用することが出来ます。(レーザーフェイシャル、フラクショナル、ピーリング、ニードルセラピー、シミケア、肝斑ケア、にきびケア、美白治療、頭皮ケアなど)
ケアシスSと他のエレクトロポレーション(イオン導入)との違い
ケアシスS(エレクトロポレーション)では、電気パルスによって肌に一時的に隙間を開けて有効成分を浸透させる点が特徴です。そのため、通常のイオン導入と比較すると20倍の量を浸透させることができるとされています。イオン導入では成長因子やヒアルロン酸を皮膚の深層まで届けることができませんでしたが、ケアシスS(エレクトロポレーション)を使用することによって皮膚の深層まで届けられるようになりました。 さらに、ケアシスSは冷却機能を搭載しています。肌を冷却することによって血管が収縮し、施術によって導入された美容成分を長時間皮膚にとどめておくことが可能です。
治療のリスク、副作用
エレクトロポレーションは針を使わないことから痛みやダウンタイムが少なくメリットの多い施術ですが、体質によっては施術後に赤みやむくみが発生するケースもあります。 また、施術時にピリピリ感やかゆみを伴うケースもまれにあります。 加えてほとんどのケースでは発生しませんが、施術時に導入する成分によってはアレルギー反応が起きることがありますので、不安な方はあらかじめご相談ください。
使用する薬剤
エレクトロポレーションの施術時には、下記の薬剤を使用することができます。
レナトスTaプラス
主に肝斑に有効とされているトラネキサム酸、メラニンの生成を抑制・できてしまったメラニンを褪色させる働きを持つアスコルビン酸Na、角質層の水分を抱え込むことから潤いを保つ働きを持つヒアルロン酸を配合した導入用化粧品です。
「肌への優しさ」を考慮した処方となっており、肌の潤いやシミ、くすみをケアすることを目的に作られています。色ムラや肌荒れのない美しい肌を目指すことができます。
PEPBUIW+(ペップビュー)
神経幹細胞から抽出された美容液です。高い抗酸化力を持つことで注目されているイデベノンや、塗るボトックスともいわれているアルジルリン、成長因子やペプチドなどを配合しており、肌の色素沈着を抑制し、表情ジワの改善などが期待できます。
症例写真
case
院長からのコメント
電気刺激により、皮膚の細胞間や細胞膜に物理的な小孔を開けて、有効成分をダイレクトに真皮層へ送り届けることができるエレクトロポレーション。その効果は、イオン導入の20倍以上とも言われています。さらに、従来は注射で注入することしかできなかったヒアルロン酸やボトックスといった高分子の美容成分も、しっかりと皮膚の中に入れ込むことができます。
エレクトロポレーションは、孔を開けるといっても、針を刺した時のような痛みは一切ありません。また、赤みや腫れなどのダウンタイムもないため、非常に受けていただきやすい治療となっております。
院長
エレクトロポレーションに
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COLUMN
この記事を書いた人
藤井 靖成
大阪・梅田 藤井クリニック院長
総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約40000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約15年間で70000例以上の実績を持つ。