症例一例

CASE

多血小板血漿治療(PRP)目元

施術前

施術後

施術に関する情報

多血小板血漿治療(PRP)首元

施術前

施術後

施術に関する情報

こんなお悩みありませんか?

  • 異物を入れずに
    肌のハリが欲しい
  • 持続効果の長い
    シワ治療がしたい
  • 肌そのものを
    若返らせたい

ヒアルロン酸治療
Master class証明書を
授与されました

ヒアルロン酸治療で証明書を授与

国内屈指の技術を誇るヒアルロン酸治療を提供しておりますのでご安心ください。

多⾎⼩板⾎漿(若返りPRP)治療で得られる3つの効果

  • しわ・たるみ・凹みの改善

    スキンケアだけではなかなか改善しないしわやたるみ、ニキビ跡などの凹みも、PRP⽪膚再⽣療法なら時間をかけながら改善が⾒込めます。

  • 肌全体の⾃然なハリ

    ⾝体の中の元気な細胞を患部全体に注⼊することで、ごく⾃然なハリや弾⼒が取り戻せます。

  • 最⻑5年の⻑い持続期間

    個⼈差はあるものの、他の注射治療よりも圧倒的に持続効果が⻑く、肌の状態によってはその効果が最⻑5年持つこともあります。

最新若返り皮膚再生医療
とは?

SKIN
REGENERATION

再生医療とは?

再生医療とは、身体の細胞を利用して、損傷や機能不全を起こした臓器や組織を修復・再生する医療です。これまで、治療が困難であった、疾患への治療が最も期待される「第三の医療」と呼ばれています。再生医療は細胞の持っている能力を身体の中で発揮させ、機能を回復させる治療法です。美容外科の分野でも再生治療を活用した治療が注目されています。
藤井クリニックでは、ご自身の持っている細胞の力でお肌を活性化させるこの最新治療法の多血小板血漿(PRP治療)治療を、短時間で安心して受けていただくことができます。

話題の最新皮膚再生医療
「多血小板血漿
(若返りPRP治療)治療」
とは?

PRP⽪膚再⽣療法(多⾎⼩板⾎漿)とは、 ⾃⾝の⾎液を採⾎して、10~20cc程度の⾎液を遠⼼分離により濃縮して調整した⾎⼩板⾎漿を治療したい箇所に注⼊する治療法です。

セルリバイブ(⾃⼰⽩⾎球含有多⾎⼩板⾎漿=W-PRP)に繊維芽細胞注⼊された⾎⼩板から放出される様々な成⻑因⼦が、⽪膚の修復をつかさどる肌細胞に働きかけ、コラーゲン、またはヒアルロン酸の⽣産が増加すると同時に、⽪膚の若返りを促し、しわを改善する最先端の再⽣医療です。⾃⾝の細胞を使⽤するので拒絶反応、感染症やアレルギーのご⼼配もなく、美容としてだけでなく、怪我や故障などによる⻣格や結合組織の再⽣、⼝腔の治癒にも使われています。

多⾎⼩板⾎漿(若返りPRP)治療の
施術可能箇所

PRP治療の具体的な治療内容や、ヒアルロン酸との違いなどは、診察の時に、院長先生に詳しく聞いてください。

「多血小板血漿(若返りPRP治療)治療」で注入可能な部位の図

  • 従来の⼿術やヒアルロン酸注⼊で改善が難しかった⽬の下のちりめんじわにも効果があり、⿐唇溝や⾸のしわ、また肌のたるみの改善も期待できます。
  • 肌そのものを改善するので、⾒た⽬にも⾃然な感じです。
  • 繰り返しの注⼊が可能です。

PRP治療の具体的な治療内容や、ヒアルロン酸との違いなどは、診察の際に院長先生に詳しく聞いてくださいね!

   

こんな方におすすめ

RECOMMEND

  • ⽑⽳を引き締めたい
  • ニキビ跡を消したい
  • たるみが気になる
  • ⽬の下のくぼみを治したい
  • ⾸のしわが⽬⽴ってきた
  • ⽬尻の⼩じわが⽬⽴ってきた
  • 額のシワ、眉間のシワが気になる
  • ほうれい線をなんとかしたい
  • 消えないクマが気になる
  • 持続期間の⾼いスキンケア治療をしたい
  • ダウンタイムの少ない治療をしたい
  • 切ったり異物を注⼊することなく肌を若返らせたい

「多血小板血漿
(若返りPRP治療)治療」
の手順

治療の手順

多⾎⼩板⾎漿(若返りPRP)治療の
特徴

  • 1.⾃分の細胞を使う⾃然な治療法

    →採⾎により⾃分の細胞を使って肌の再⽣を促していくので、アレルギーや副作⽤の⼼配がない施術です。

  • 2.⾃然な肌のハリや、弾⼒が期待できる

    →⾝体の中の元気な細胞を患部全体に注⼊することで、ごく⾃然なハリや弾⼒が取り戻せます。

  • 3.持続効果が⻑い

    →個⼈差はあるものの、他の注射治療よりも圧倒的に持続効果が⻑く、肌の状態によってはその効果が最⻑5年持つこともあります。

当院で使⽤するPRP調整キットの特徴

世界で唯⼀の⽇本製多⾎⼩板⾎漿(たけっしょうばんけっしょう)(PRP)調製キットである、京セラのCondensiaを使⽤しています。開放せずに⾎液成分の分離を⾏うため、採取した⾎液成分が汚染されるリスクを低減できます。

注射のイメージ

治療のリスク、副作⽤

PRPは、⾃⾝の⾎液から採取した細胞を使う治療法なので、⽬⽴った副作⽤はありません。
施術直後から1週間程度は⾚みが続くことがありますが、徐々に引いていきます。

藤井クリニック施術の特徴

feature

藤井クリニックのこだわり

注入治療について
先生にインタビューしました

注射針について

手術の痛み同様、多くの方が注射の痛みにも不安を感じていらっしゃいます。藤井クリニックでは、痛みを最小限に抑えるために、麻酔や施術に使用する注射針を、一般の医院で使用する注射針より細いものを使用しています。

血小板の”成長因子”とは?

血小板の”成長因子”とは?の図

血小板(Platelet)は、血液に含まれる細胞成分の1つで、物理的な刺激や化学的な刺激で活性化します。
血管が損傷した時に、傷口に集まり、粘着、凝集して傷口をふさぎ出血を止める作用があります。その時、血小板から放出されるのが成長因子(Growth Factor)です。
この成長因子が、組織に働きかけ肌の活性化を促すと言われております。
肌は、表皮と真皮(しんぴ)に分かれていますが、その表皮は、外側の角質層と、新しい皮膚を作る基底層に分かれ、その基底層を支えるのが真皮です。
皮膚の本体である真皮の90%はコラーゲンを主とします。線維状で網の目のように張り巡らされており、水分を保ち肌に弾力を与える役割を担っています。
加齢に伴い真皮のコラーゲンの代謝が衰え、皮膚の水分が減少し、その結果として細胞の老化が進行します。その衰えた皮膚に高濃度の血小板を注入すると、さまざま成長因子が放出され、細胞が活性化されます。

⾃らの⾎液で肌の治癒⼒を⾼め、
細胞から若返らせる

多⾎⼩板⾎漿
(若返りPRP)治療

PRPは、ボトックス注射やヒアルロン酸注射と違って、⾎液から採取した⾃⾝の細胞を使って治癒⼒や再⽣⼒を⾼める治療法なので、より⾃然な施術でエイジングケアやスキンケアをおこないたいという⽅にはおすすめです。
また、異物を肌に注⼊する治療法に⽐べると効果が⾒えるまでに時間がかかるので劇的な即効性は⾒込めないのですが、トータルで⾒ると他の施術に⽐べて持続効果が⻑いという点も、⼈気の理由です。

料⾦

トライアル(初回)価格 1回料金 3回コース価格
多血小板血漿治療
(PRP療法)
1キット
104,500円(税込) 220,000円(税込) 96,800円✕3回(税込)
多血小板血漿治療
(PRP療法)
1キット
トライアル(初回)価格 104,500円(税込) 1回料金 220,000円(税込) 3回コース価格 96,800円✕3回(税込)

※1キット=20cc採血し、3cc注入

厚生労働省の
再生医療等の安全性の確保等
に関する法律

(平成25年法律第85号)

厚生労働省により、再生医療等の安全性の確保等に関する法律が制定されました(平成25年11月27日公布)。
この法律は平成26年11月25日より施行されました。
届け出をしていない施設は、公的には多血小板血漿(PRP)治療を行うことはできません。
当院は、再生医療を行うための「特定細胞加工物の製造の許可の届書」が、
厚生労働省の近畿厚生局に受理され、製造を承認いただいております。

受理番号:FC150161
管轄厚生局:近畿厚生局

近年の研究

                   

近年、PRP療法の研究開発の進歩により、血漿や血小板には傷んだ組織の修復を刺激・促進する有効成分が含まれていることが確認されました。成分を濃縮して投与し、部分的に早期治癒や痛みの軽減ができることについては、統計的に関連性が示されています。

また、「次世代型PRP療法」と呼ばれる治療は、従来のPRP療法に遠心分離などの処理を加えることで、さらに治療効果が見込めるといった報告があります。

確実な効果があるとは限りませんが、患者様ご自身の血小板を利用し、自己治癒力を高められる安全な治療です。

ただし、体内にとりこまれた成分の作用メカニズムについては、科学的に詳細を証明するのが難しい状態です。今でもまだ臨床データを積み上げ、研究対象とされています。

出典:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10652151/

今回リニューアルしたPRP治療について

今回リニューアルしたPRP抽出と治療の方法は、より高い濃度の血小板と、成長因子などの有効成分を抽出して投与できる有効な方法です。

※Estar Medical社が掲載している論文はこちら(英語でエビデンスが記載されています): https://specialtymedtraining.com/wp-content/uploads/2020/09/Eclipse-MyCells-Platelet-and-growth-factor-concentrations.pdf

Q&A

  • Q

    施術は痛いのでしょうか?

    A

    初めは痛みを感じる患者様が多いですが、徐々に慣れていきます。施術後、2−3⽇で痛みはひきます。

  • Q

    効果はどのくらい続きますか?

    A

    1年から、⻑いと5年程度の持続効果が⾒込めます。

  • Q

    施術時間はどのくらいですか?

    A

    45分程度です。

  • Q

    施術の跡や傷が残ったりしますか?

    A

    施術直後は⾚みが出ますが、徐々にひいていきます。

  • Q

    施術の後はすぐ帰ることができますか?

    A

    術後の⾚みは出ますが、ダウンタイムが少ないので、治療後はすぐにお帰りいただけます。
    機械の威⼒のレベルによりますが、⾚みは1週間ほど続くことがあります。
    ⾚みを早く引かせたい場合は、治療前に医師に相談してください。

  • Q

    施術後にメイクはできますか?

    A

    患部へ刺激を与えることを避けるために、施術後のメイクは避けてください。

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この記事を書いた人

藤井 靖成

藤井 靖成

大阪・梅田 藤井クリニック院長

総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約40000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約15年間で70000例以上の実績を持つ。