公開日: 2022年08月25日
更新日: 2022年09月05日
【脂肪溶解注射】痩身エステよりも効果的に痩せる方法|大阪梅田・藤井クリニック
目次
短期間で痩せようとすると、厳しい食事制限や運動などが必要です。しかし、つらいダイエットは続かないうえ、リバウンドするリスクが上がります。
今回は、短期間で効果的に痩せられて、リバウンドもしにくい脂肪溶解注射について解説します。
一般的なダイエット方法
一般的なダイエット方法の多くは、地道な努力と継続力が必要です。
ここからは、主なダイエット方法について解説します。
●カロリー・糖質制限
カロリーと糖質の摂取を抑えるダイエット方法です。それぞれの食品が有するカロリーと糖質を調べる必要があるため、まめに記録することが苦にならない方に向いています。
ただし、過剰にカロリー・糖質制限を行い、必要な栄養まで制限してしまわないように注意が必要です。
●ファスティング
ファスティングとは、数時間から数日間断食するダイエット法です。食べない時間を作ることで胃腸を休めさせ、デトックスや代謝を上げる効果が期待できます。
ただし、長期間の断食は体調を崩す危険性があります。
●有酸素運動
有酸素運動は、負荷が軽い運動を一定時間続けることで脂肪を燃焼させます。ウォーキングやジョギング、水泳、サイクリングなどが有酸素運動に含まれます。筋肉のエネルギー源として酸素と一緒に血糖や脂肪が使われるため、脂肪燃焼効果が期待できます。
痩身エステの種類
痩身エステは、運動や食事制限だけでは落とすことが難しい脂肪細胞にアプローチします。しかし、ある程度のむくみは解消できますが、すぐに効果を実感しにくいことがデメリットです。
EMS |
電気刺激により筋肉を収縮させ、筋肉量を増やす。筋トレと同様の代謝アップや脂肪燃焼効果が期待できる。 |
セルライトケア高周波 |
ラジオ波により脂肪を燃焼させ、体外へ排出しやすくする。 |
ドームサウナ |
遠赤外線で身体を内側から温め、大量の汗をかく。 |
キャビテーション |
超音波によって脂肪細胞を破壊し、破壊された細胞は老廃物として血中に流れ出る。 |
脂肪溶解注射とは?
脂肪溶解注射とは、痩せたい部分に薬剤を注射し、脂肪を溶かし脂肪細胞の数を減少させる方法です。注射した部分の脂肪は分解・溶解され、血中に流れ、尿や汗などと一緒に体外へと排出されます。体への負担が少なく、副作用もほとんど伴わない治療法です。部位や範囲によりますが、施術は10分程度の短時間で行えます。
脂肪溶解注射のメリット
脂肪溶解注射を受ける主なメリットを3つご紹介します。
●部分痩せが目指せる
二の腕や下腹、ふくらはぎなどダイエットでは、なかなか落としにくいパーツのみにアプローチできます。
当院で使用する脂肪溶解注射は、BNLSとレシチンという薬剤です。
BNLS |
植物由来の成分。腫れ・痛み・ダウンタイムが少ない。 |
レシチン |
アミノ酸の一種。副作用が少なく、体に無害な成分。 |
それぞれすっきりとしたフェイスラインの顔痩せや、小顔を目的としても使用できます。
●リバウンドしにくい
脂肪溶解注射は、リバウンドしにくいメリットがあります。
通常のダイエットでは体型が変わったとしても、脂肪細胞の数自体が減ったわけではありません。そのため、ダイエット後にリバウンドする恐れがあります。
しかし、脂肪溶解注射は脂肪細胞の数が減るため、何度ダイエットしてもすぐにリバウンドしてしまう方におすすめです。
●ダウンタイムが少ない
脂肪溶解注射の大きなメリットとして、メスを使わず注射するだけであるためダウンタイムが少ないことが挙げられます。
とくにBNLS注射は痛みが少なく、腫れやほてりなどのダウンタイムがほとんどないため、施術直後からメイクできます。そのため、注入直後から普段通りにお過ごしいただけます。
脂肪溶解注射のリスク
脂肪溶解注射のデメリットとして、1回の治療では効果が実感しにくいことが挙げられます。適切な治療回数は部位や脂肪のつき方によって異なりますが、十分な効果を得るためには、3回以上の治療がおすすめです。
また、一般的な脂肪溶解注射による治療は、通常2〜3週間の間隔を空ける必要があります。しかし、当院が採用しているBNLS注射なら、1週間ごとの治療が可能です。治療間隔を短縮することで、理想的な効果を得られるまでの期間を短縮できます。
まとめ
リバウンドしにくくダウンタイムも少ない脂肪溶解注射。小顔や部分痩せしたい方、短期間で効果的に痩せたい方におすすめの施術です。
エステよりも効果的なダイエット方法をご希望の方は、ぜひ、大阪梅田・藤井クリニックにお気軽にご相談ください。今ならお得なキャンペーンを実施中です。