公開日: 2022年10月31日

更新日: 2025年03月26日

プラセンタ注射で期待できる効果とデメリット・やめた際の症状について

 

近年プラセンタ注射という言葉をよく耳にしますが、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
見た目や体が若返る、美容によい、というような曖昧な印象の方が多いのではないでしょうか。
この記事では、プラセンタ注射の基本や主な効果とともに、デメリットなどについて具体的に解説します。

プラセンタとは

プラセンタとは、哺乳動物の胎盤のことです。妊娠中に母体と胎児をつなぐ臓器であり、胎児の成長に必要な栄養や酸素を供給し、老廃物を排出する役割を持っています。

胎盤は胎児が産まれた後の後産で体外に排出され、役目を終えるのです。

人間だけでなく牛や豚、馬などの哺乳動物の多くも妊娠期に胎盤が形成されます。栄養豊富なため、動物は体外に排出されると食べることが多く、出産で低下した体力を回復させる役割もあります。

プラセンタは古くから薬として活用され、日本では紫河車(しかしゃ)という漢方薬名で古くから幅広く活用されていました。

 

プラセンタ注射とは

プラセンタ注射は、人の胎盤から抽出したエキスを注射する施術です。

胎盤は病院の管理下で回収され、医療用に適切に処理されたものをプラセンタ注射として使用しています。

ヒト由来のプラセンタにはこのような成分が含まれています。

 

  • アミノ酸
  • ビタミン
  • ミネラル
  • 酵素
  • 成長因子
  • ムコ多糖体

 

これらの成分を注射として体内に注入し、健康に導くものがプラセンタ注射です。

多くの栄養と有効成分を含んでいるため、漢方や医療、美容などの分野で広く効果が注目されています。

病気の治療から美容目的まで、多くの場面で活躍し、現在は注射のみならずさまざまなプラセンタ商品が販売されています。

プラセンタ注射の種類

現在日本の医療機関で使用できるヒト由来のプラセンタ注射は「メルスモン」と「ラエンネック」の2種類あります。厚生労働省の認可を受けた医療用医薬品で、美容や健康目的でも使われています。

メルスモン

  • おもに更年期障害や乳汁分泌不全の治療薬として承認されている
  • 美容やエイジングケア目的での使用も多い
  • 自律神経を調整する作用が強く、ストレスや不眠の改善に効果的
  • 皮下注射なので比較的痛みは少なく副作用が出にくい
  • 作用が比較的マイルドなため、アレルギー体質の方に向いている

ラエンネック

  • おもに慢性肝疾患を改善する医療品として承認されている
  • 美容や健康維持目的の使用も多い
  • メルスモンよりも肝機能改善に特化している
  • コラーゲン生成を促進し、肌のハリ・ツヤを向上させるため美容効果が高い
  • 筋肉注射なので痛みを感じる場合がある
  • 皮下注射より吸収が早い

 

海外では豚や馬の動物由来のプラセンタ注射が使われていますが、日本では注射薬としては認可されておらず、サプリメントや化粧品として利用されています。

 

 

メルスモン

ラエンネック

おもな目的

更年期症状

ホルモンバランスの調整

肝機能改善

美容

疲労回復

承認されている用途

更年期障害

乳汁分泌不全

肝機能障害の改善

投与方法

皮下注射

筋肉注射

胎盤エキス量

100mg

112mg

添加物

ペプシン・乳糖・PH調整剤

ベンジルアルコール

保険適用

更年期障害、乳汁分泌不全の治療は適用

肝機能障害の治療は適用

持続性

比較的長め

(自律神経調整作用)

比較的短め

(美容・疲労回復が中心)

特徴

更年期障害の治療に特化

自律神経の調整作用が強い

肝機能を改善

美容・エイジングケア効果が高い

 

どちらもヒト由来のプラセンタで医療機関でしか利用できません。安全性は同じです。

 

プラセンタ注射の効果

プラセンタ注射の主な効果は、美肌効果・ホルモンバランスの正常化・血行改善作用・抗疲労作用などです。さらに、慢性的な疲労、喘息・アレルギー疾患、更年期障害などの改善も期待できます。

効果内容について詳しく解説します。

美肌・保湿効果

メラニン色素は増加すると肌を黒くしてしまうため美肌の大敵とされていますが、肌を守るために重要な色素です。プラセンタが美肌に関係する理由は、メラニン色素の産生に関わる酵素の働きを抑える作用があるためです。

また、プラセンタに含まれるアミノ酸は、天然の保湿因子として乾燥を防ぐといわれています。

エイジングケア効果

プラセンタは活性酸素除去作用を持つため、肌や身体の老化現象を防ぎ、エイジングケア効果を発揮します。

 活性酸素とは、体内に入ってきたウイルスや細菌を殺して身体を守るものです。しかし体内で過剰に発生すると細胞を傷つけ、肌老化や体調不良を起こしてしまいます。

プラセンタは活性酸素の発生を抑え、細胞増殖因子の合成、分泌を助けます。このことにより細胞レベルで若返らせ、外見だけではなく内面からも若々しい肌や身体を作ります。

更年期障害の症状の緩和

卵巣の働きをサポートして、エストロゲン減少による影響を和らげる効果があります。

更年期障害は卵巣機能が低下して、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少し、ホルモンバランスや自律神経の乱れが原因です。

 プラセンタの糖質やたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素は更年期障害の症状緩和に有効です。ホットフラッシュやイライラ、冷え、気分の落ち込みなどを改善する効果が期待できます。

とくにメルスモンは更年期障害の治療向けなので、更年期障害で起こるホルモンバランスや自律神経を調整して安定させます。

ホルモンバランス改善効果

ホルモンバランスの乱れは体に悪影響を与え、老化を促進させる可能性があります。

プラセンタには、ホルモンを適正な状態に調節する働きがあるため、エイジングケア効果を見込めるのです。
ホルモンバランスを整えることで、更年期障害の症状も改善されることがあります。

また、精神を安定させる抗ストレス効果や、疲労回復効果もあるため、女性だけでなく男性にも有効です。

肝機能の改善

プラセンタは肝機能改善の効果があり、ラエンネックは肝機能障害の治療薬として厚生労働省に認定されています。プラセンタのもつ幹細胞を修復して生成を促す働きと炎症を抑える働きで、慢性肝炎や肝機能低下を防ぎます。

 肝機能障害のない方でも、お酒をよく飲む方や脂肪肝の方、肝機能が弱い方にも有効です。

疲労・倦怠感の除去

寝ても疲れがとれない慢性疲労や、身体がだるい、やる気が起きないなどの倦怠感にも有効です。基礎代謝を向上させて身体機能を活性化するため、疲労感を回復させます。

プラセンタ注射は即効性があり全身に作用するため、早く疲労回復させたい方に向いています。

抗アレルギー作用

身体の免疫機能の改善作用により、アトピー性皮膚炎や花粉症、喘息などのアレルギー症状を和らげます。

アレルギーは、免疫システムが過剰に反応することで炎症が起こる現象です。プラセンタの免疫バランスを整える働きにより、アレルギー反応を抑制すると考えられています。

プラセンタ注射の詳細・施術の予約はこちら

ご相談は、初診・再診問わず、お電話・WEBフォーム・LINEにて受付中です。

プラセンタ注射の目的

プラセンタ注射は、美容や疲労回復、更年期障害、肝機能障害などの改善を目的として行われます。

多くの方がどのような目的でプラセンタ注射を利用するのか見ていきましょう。

若返りのため

プラセンタには老化現象を招く原因となる活性酸素を除去する働きがあるため、身体や肌の老化を防ぐ効果があります。

潤いのある肌になるため

美肌に必要なアミノ酸、ミネラルが豊富に含まれています。新しく生成された細胞の保湿機能もあるため、内側から潤いのある肌にして乾燥を防ぎます。

シワやニキビ跡改善促進

プラセンタに含まれている成長因子はコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進するため、ハリと弾力を高めてシワやニキビ跡の改善を助けます。

角質肥厚や毛穴のつまりを解消するため

成長因子が豊富に含まれているので、肌細胞を活性化してターンオーバーを促進する作用も期待できます。古い角質が剥がれ落ちやすくなり、角質肥厚や毛穴詰まりを解消して肌のキメを整えます。

アレルギー症状緩和のため

プラセンタ注射は、花粉症やアレルギー性鼻炎、喘息などのアレルギー症状の緩和に効果があります。体内の免疫システムを調整し正常化するため、アレルギー性の炎症を引き起こす物質の産生を抑えます。

効果が期待できる回数

 

プラセンタ注射で効果が期待できるまでの期間は、投与からおよそ1週間から2週間です。

今までプラセンタ注射を受けても効果を実感できなかった方は、注射の量や頻度が足りていない場合がほとんどです。

最初の4週間は13アンプルを週に2回、その後は効果を持続させるため123アンプルを週1回の頻度で通うことを推奨しています。

1回当たりの投与量は、110アンプルで、平均は25アンプルです。

体質や疾患、症状の程度などによって適した回数は異なるので、体調や症状に合わせて利用しましょう。

プラセンタ注射の量と頻度

症状別のプラセンタの投与量と頻度です。

メルスモン、ラエンネック共通で、1アンプルは2mlです。

 

目的

頻度

更年期障害の治療(メルスモン)

1回1アンプル

23回(最大週3回まで)

肝機能改善(ラエンネック)

1回1アンプル

23回(医師の判断による)

美容・エイジングケア

1回12アンプル

12回、以降月24

疲労回復・免疫力向上

1回13アンプル

13

 

治療目的と美容目的では投与量と頻度は異なります。目的や症状に合わせて通えるよう医師と相談することが大切です。

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飲み薬(サプリメント)と注射の違いについて

プラセンタは内服するサプリメントやドリンクと、注射の2種類あります。

 

 

注射

サプリメント

成分

ヒト由来

豚・馬

摂取方法

皮下注射・筋肉注射

カプセル・錠剤・ドリンク・ゼリー

吸収率

体内に直接投与するため高い

胃で分解されるため低い

即効性

高い(1回でも効果を実感できる)

低い(継続的な服用が必要)

摂取頻度

13

毎日

持続性

1回で1週間~10日程

長期継続で効果を持続

保険適用

更年期障害・肝機能改善のみ保険適用

保険適用なし

献血制限

あり

なし

 

  • ヒト由来・・・医療機関でしか受けられない・即効性が高い
  • 豚由来・・・一般的に用いられることが多い・稀にアレルギー反応が出る
  • 馬由来・・・アミノ酸豊富でアレルギーリスクが低い

 

それぞれ成分や効果、持続性などが違うため、目的に応じて使い分けるといいでしょう。

プラセンタ注射のデメリット

プラセンタ注射にはメリットがある反面、デメリットやリスクも存在します。一般的に大きな副作用は少ないとされていますが、体質や使用方法によって軽度の副作用が出ることがあります。

 

痛みや発熱

おもに起こりうる副作用が、注射した部位の痛みや腫れ、発熱です。注射針を刺したことによる局所的な炎症や身体が異物反応を示すためです。しかし、これらの症状は一般には一時的で数時間から数日でおさまることがほとんどです。

だるさ・倦怠感

最初の数回は体が慣れるまで軽い倦怠感を感じる人もいます。プラセンタによる体内の代謝活性化により一時的に身体が反応し、倦怠感や眠気が出る場合がありますが、数日で改善されることが多いです。

献血ができなくなる

知っておく必要があるリスクとしては、献血ができなくなることです。神経変性疾患で脳の病気であるvCJD(変異型クロイツフェルト・ヤコブ病)のリスクを排除するためです。

 感染症予防の観点から、1度でもプラセンタ注射を受けた人の献血は禁止すると、日本赤十字社の規定によって決められています。

 実際の感染リスクは極めて低く感染報告はありませんが、予防的措置として規制されています。

 献血問診の際にプラセンタ注射を受けたことがあるか質問されるので、正直に申告するようにしましょう。

効果に個人差がある

プラセンタは、効果の実感に個人差があります。ご自身の症状やお悩みを医師にしっかりと相談し、効果的な施術となるようアドバイスをもらいましょう。

体重増加の可能性

必ずではありませんが、新陳代謝が良くなることで食欲が増し、太る可能性があるのです。

プラセンタには新陳代謝を活発にする作用もあり、体がエネルギーを消費することで空腹感が高まります。

この時、食べすぎたり飲みすぎたりすることで体重増加につながります。

プラセンタ注射をやめた際の症状

プラセンタ注射を継続している間は、美容、健康、更年期症状の改善などの恩恵を受けることができます。

 

しかし、注射をやめた場合に元の状態に戻る可能性があり、人によっては以下のような症状を感じる場合があります。

肌の衰え

プラセンタには肌のターンオーバーを促す成長因子が含まれているため、やめると肌の弾力が低下してたるみやシワが目立つ場合があります。

 

保湿効果にも優れているので、肌の乾燥が進みくすみや化粧のりが悪くなるなど肌の衰えを感じる可能性も考えられます。

更年期症状・ホルモンバランスの乱れ

エストロゲン作用を持っているため、更年期の症状を和らげる働きがあるので、やめると症状が再発したり悪化する可能性があります。

 

もともとの症状によっては、頭痛やめまい、動悸の悪化や、イライラして気分が落ち込みやすいなど精神面が不安定になることも懸念されます。

疲れやすくなる・倦怠感

プラセンタには傷ついた細胞を修復したりエネルギー代謝向上の作用があるため、やめると疲れやすくなったり倦怠感を感じる可能性があります。

 

普段通りに過ごしていても体力の衰えを感じることや、眠りの質が悪くなり睡眠不足になるなど生活に影響を与えることが懸念されます。

プラセンタ注射をやめたらどうなる?

プラセンタ注射をやめたからといって副作用が出ることはありません。依存性はないので離脱症状が起こるリスクは低いです。

しかし、プラセンタ注射をしたことで得られていた効果が減少するため、お肌の症状が元の状態に戻る可能性があります。例えば小ジワを改善するためにプラセンタ注射を行っていた方が、最近調子がいいので施術をやめてみよう、と施術をやめると、以前のように乾燥や小じわが気になるようになりはじることが多いです。

プラセンタ注射をやめたくないけれど継続が難しいと感じた場合は、完全にやめるのではなく、施術の回数を緩やかに減らしていく方法を推奨します。

また、プラセンタ注射の頻度や量を減らし、サプリメントやドリンクも併用するなどして体調の変化に気を付けながら減らしていくようにしましょう。

プラセンタの安全性

ヒト由来プラセンタは、日本では医薬品として厚生労働省の承認を受けている安全性の高い製剤です。

 

  • 胎盤提供者は健康な日本人女性が正常分娩で出産した胎盤のみを使用
  • 渡航歴、血清学的検査によってHIVB型肝炎、C型肝炎、梅毒、成人T細胞白血病ウイルスなどの感染症検査を実施するなど厳格な検査を実施
  • 限外ろ過によるウイルスや異物の除去
  • 高圧蒸気滅菌による加熱処理をし放射線照射ウイルスや細菌を不活化
  • エタノール処理・超濾過膜処理でさらに精製

 これらの工程で細菌・ウイルス感染のリスクを徹底的に排除しているため、安全性が確保されています。

プラセンタ注射を受けられない方

プラセンタ注射は、安全性の高い治療法ですが、以下に該当する方は施術をお受けいただくことができません。

  • 妊娠中または妊娠の可能性のある方
  • 授乳中の方
  • プラセンタ製剤に対し、アレルギー反応の既往がある方
  • 重度の心疾患、腎疾患、肝疾患を有する方
  • その他、医師が不適当と判断した方

上記に該当する方は、プラセンタ注射を受けられない場合があります。医師のアドバイスに必ず従うようにしましょう。

ご不明な点がございましたら、お気軽に大阪梅田・神戸の藤井クリニックにご相談ください。

 

プラセンタ注射の料金相場

プラセンタ注射の料金は、クリニックによって異なりますが、1アンプルあたり2,000〜3,000円前後が相場と言えそうです。

一般的には都心部のクリニックの方が料金が高くなる傾向がありますが、使用するプラセンタの種類や、1回の注射で使用するアンプル数によっても料金は変わります。

多複数のアンプルをまとめて購入すると割引になったり、回数券でお得に受けられるクリニックも多いです。

継続してプラセンタ注射を受けたい方は、回数券を利用することで費用を抑えることができます。

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当院のプラセンタ注射の特徴

プラセンタ注射はメルスモンとラエンネックの2種類ありますが、藤井クリニックでは「ラエンネック」を使用しています。

 

プラセンタ注射だけでもさまざまな効果が期待できますが、ビタミンの同時投与がより効果的です。

 

藤井クリニックではプラセンタを中心に美容ビタミンと呼ばれるビタミンCB群を配合した、各種点滴をご用意しております。

 

継続して利用しやすいプラセンタ注射30本チケットもご用意しておりますので、プラセンタ注射に興味のある方はお気軽にご相談ください。

 

このような方にプラセンタ注射がおすすめ

当院ではこのような方がプラセンタ注射を受けています。

 

  • 肌荒れ、乾燥肌などのお肌悩みをお持ちの方
  • シワ、シミ、くすみを改善したい方
  • 更年期障害の症状緩和したい方
  • 冷え性でお悩みの方
  • 肩こりや腰痛などの筋肉痛を改善したい方
  • 疲れやすく、疲れがとれにくくなってきた方
  • 寝つきが悪い、熟睡できないなど睡眠でお悩みの方
  • アレルギー疾患(花粉症、アトピー性皮膚炎)の方
  • ストレス緩和目的の方
  • 風邪を引きやすく、免疫力をつけたい方
  • 生理不順の方、生理痛でお悩みの方
  • 仕事が忙しく慢性的に疲れがたまっている方(疲労回復)
  • パソコンワークで肩こり、疲れ目がひどい方

 

まとめ

プラセンタは美容から医療の分野まで、幅広く重宝されています。

プラセンタ注射はエイジングケアを助けてくれる強い味方です。メリット・デメリットをしっかり理解して、安全に使用しましょう。

投与量や期間については、信頼できる医師と相談しながら治療をすすめることが大切です。

大阪梅田でプラセンタ注射をご希望の方は藤井クリニックにご相談ください。

 

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この記事を書いた人

藤井 靖成

藤井 靖成

大阪・梅田 藤井クリニック院長

総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約40000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約20年間で180000例以上の実績を持つ。

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