公開日: 2024年03月28日

更新日: 2024年11月21日

韓国で人気のリフトアップ治療を日本でも受けたい!人気のクリニックが解説

韓国で人気のリフトアップ治療を日本でも受けたい!人気のクリニックが解説  

美容大国韓国では、切開なく肌年齢を若返らせるリフトアップ治療が人気です。
リフトアップ治療の中でもスレッドリフトやハイフは、ダウンタイムが極めて短いことも人気を後押ししています。

韓国では気軽に受けられるリフトアップ治療ですが、今回は、人気のリフトアップ治療を日本でも受けたい方に、韓国での人気リフトアップ治療と日本で対応できる治療やクリニックについて解説します。

 

韓国で人気のリフトアップ治療

韓国で人気のリフトアップ治療は、スレッドリフトとハイフです。それぞれ、治療方法や治療可能な部位が異なります。

効果が現れ関しては、即効性を求める人にはスレッドリフト、肌の内側からの改善を求める人にはハイフがおすすめです。それぞれの治療法にどのような特徴があるのか、確認しましょう。

 

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スレッドリフト

スレッドリフトは糸リフトともいい、時間が経つと徐々に体内へ吸収されていく特殊な糸を使用します。フェイスリフトのような大掛かりな治療ではなく、翌日からメイクが可能なほど腫れや傷がほとんど目立たない治療です。

韓国では、ダウンタイムや痛みを軽減する施術について常に研究が進んでいるため、こっそりスレッドリフトを受けてリフトアップしている方も増えているようです。

糸で物理的にたるみを引き上げるため、施術後すぐに効果を実感できます。加齢によるたるみに効果があるのはもちろんですが、たるみ予防としても効果的です。治療には局所麻酔を使用します。また、極めて細い針を使用するため、施術中の痛みはほとんどありません。

治療後も、他の治療に比べてダウンタイムも少ないです。糸は1年ほどかけて徐々に溶けるものを使用します。強度が高いため、糸自体が損傷することはありません。また、繰り返し治療を行う必要はありますが、糸が溶けて体内に吸収された後もしばらくはリフトアップ効果が持続します。

 

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ハイフ

ハイフは高密度焦点式超音波治療法ともいい、熱エネルギーを使った治療法です。たるみや肌質の改善、小顔効果も期待できます。ハイフは肌表面を傷つけることなく、肌内部に直接アプローチが可能です。

もともとは、メスを使用しないでリフトアップできる治療として、韓国から広まりました。韓国のハイフは、日本に比べて強い出力で行うクリニックが多く、痛みは強くなるものの、よりリフトアップの効果を得られるようです。

熱エネルギーによってコラーゲン生成や筋肉の活性化を促すため、肌の内側から若返りを感じられます。ハイフの種類や個人差によって異なりますが、治療中に熱感やピリピリする感覚がある場合があります。最新機器は痛みが抑えられているため、ほとんどの方は鎮痛剤の必要なく治療が可能です。

治療後すぐにメイクが可能なほど、ダウンタイムが最小限に抑えられています。まれに赤みや腫れ、かゆみを伴うことがありますが、一時的な反応です。

また、治療後すぐに効果を実感できますが、治療2~3ヶ月後のコラーゲンが再構築された頃が治療効果のピークとなり、より効果を実感できます。1回の施術のみでも効果がありますが、効果を維持させるためには継続しての治療をおすすめします。治療ペースの目安は、半年に1回です。

 

大阪梅田・藤井クリニックのスレッドリフト

マリオネットラインやほうれい線でお悩みの人には、藤井クリニックのスレッドリフトがおすすめです。徐々に体内へ吸収される特殊な糸で、切らずに内側から肌全体を持ち上げます。

当院の藤井院長は、韓国での研究会に招待され、スレッドリフトの第一人者Dr. MinBae Kim教授から直接認定証を授与しました。当院は美容医療需要に応えるべく、日々最先端の技術を学び続けています。日本国内でも最先端のスレッドリフトを受けていただけるよう、これからも技術向上に努め、皆様のご要望に沿えるよう邁進しています。

スレッドリフト(アンカー・ショート)

施術前

 

施術後 (10日後)

 

 

施術に関する情報
施術名 スレッドリフト(アンカー・ショート)
施術の説明 フェイスラインのお肉が多いので、と引き上がりを心配していたが、見事にほっぺたもあがり、目の開きも実感。
口横のお肉はすでに引き締まり、お見事な小顔美人に。
施術のリスク
(副作用)
・糸を入れた部分のデコボコが気になる可能性がある
・腫れや内出血が起きてしまうリスクがある
・左右差を生じる可能性がある
・合併症になってしまう可能性がある。
施術の価格 アンカー1本 38,280円×12本    ショート1本 3,850円×14本

スレッドリフト(テス)

施術前

 

施術後 (直後)

 

 

施術に関する情報
施術名 スレッドリフト(テス)
施術の説明 フェイスラインのお肉をすっきりと引き締めおよび引き上げたいとの希望。
直後からフェイスラインがすっきりとしてほっぺたも引き上がりました。
目の開きが違う、と本人談。

高校生の時の顔に戻ったようだとスタッフみんなで称賛。
施術のリスク
(副作用)
・糸を入れた部分のデコボコが気になる可能性がある
・腫れや内出血が起きてしまうリスクがある
・左右差を生じる可能性がある
・合併症になってしまう可能性がある。
施術の価格 テス1本 54,780円(税込)×10本

スレッドリフトは額や眉上、こめかみや頬はもちろんのこと、首に入れることで首元のリフトアップも可能です。肌全体のたるみを解消し、若々しい自然な輪郭を手に入れられます。

ダウンタイムを心配する人もいますが、ハイフやヒアルロン酸注入と変わらないためダウンタイムがほとんどありません。糸を挿入することで、肌のリフトアップはもちろんのこと、挿入した糸周辺にコラーゲンが増生されるため、肌のハリや弾力アップにも効果的です。

また、韓国ではスレッドリフトのほかに、テスリフトも大変人気のある治療です。テスリフトは韓国の厚生労働省MFDS(韓国食品医薬品安全庁)が認可している、安全性が高い溶ける糸を使用します。

従来のものより太く、網目状の3Dメッシュ糸を使用し、糸とメッシュ全体で安定したリフトアップを実現しました。糸の素材に使用されているPDO(ポリジオキサノン)は、時間経過とともに徐々に体内に吸収されるだけではなく、脂肪燃焼効果による小顔効果も期待できます。

テスリフトもスレッドリフト同様に、約1年かけて体内に吸収されていきます。個人差はありますが、吸収された後も効果は2~3年持続します。

 

大阪梅田・藤井クリニックのハイフ

当院の藤井院長は、アメリカ・ウルセラ本社から、日本で優秀な治療実績のドクターの一人として表彰されました。世界的にアンチエイジングの代表的な治療とされているハイフを、ハイフリフトアップ専門クリニックとして自信をもって提供しています。

ハイフは30~40代の、肌の衰えを感じ始めた方だけにおすすめの治療ではありません。20代の若い頃から継続して治療することで、肌表面の引き締め効果が期待できます。当院は日本初のハイフ専門クリニックとして、ウルセラリフトを筆頭に、ウルトラフォーマーⅢとウルトラセルQ+のハイフを受けることが可能です。

ウルセラリフトとは、超音波によるたるみ治療方法です。切らずにたるみを治療したいと考えている人や、ダウンタイムのない治療を求めている人は、ウルセラリフトから治療を始めるといいでしょう。

リフトアップと引き締め効果だけではなく、毛穴やニキビ、ニキビ跡にも効果的です。治療後に肌質や個人差によって、腫れや赤みが生じる場合がありますが、2~3日程度で改善します。

ウルトラフォーマーⅢは、部分的な痩身治療ができます。対象部位に熱エネルギーを照射するので、たるみのリフトアップや引き締めが期待できるのです。目尻やまぶた、口周りなどの細かい部分の治療も可能で、切ることなく肌の深い層までアプローチが可能です。

従来のハイフ機器と比べ、治療時の痛みや術後のダウンタイムも抑えられました。忙しい方や手軽に美容治療を受けたい方におすすめです。

従来、筋膜の引き上げはメスを使用する手術や、糸を使用したリフトアップ治療でしか実現できませんでした。レーザーや高周波エネルギー治療も困難とされていたのです。一方、ウルトラセルQ+は、筋膜まで効率よく熱を与えることが可能な治療方法です。「切らないフェイスリフト」とも言われ、メスを使わずに気軽にリフトアップができます。

また、ウルトラセルQ+に最新のカートリッジ「リニアファーム」を併用もおすすめします。リニアファームは、二重あごやブラファット、膝上の脂肪などの部分的なボリュームダウンに最適です。

当院で使用している治療機器は、日本国内でも最先端の技術を採用しています。しかし、ハイフは最先端の技術を搭載した機器を使用するだけでは、高い効果を実感できるものではありません。

治療をする医師の技術や経験の違いで、結果に大きな差が現れます。患者様の肌や肉質はさまざまで、どの治療が最適か見極めることができるのは医師だけだからです。当院は刺激や痛みの少ない、そして効果を実感いただける美容医療をこれからも提供していきます。

 

リフトアップ治療を日本国内で受けたいとお考えの方は、ぜひ藤井クリニックまでお問合せください。

 

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