公開日: 2022年05月20日
更新日: 2024年11月21日
【医師が徹底解説】ニキビを早く治したい!正しい治し方
目次
ふと気づくと、またできているニキビ。ニキビは思春期にも大人になってもできるお肌の厄介者です。早く治して美しい肌を取り戻すために、正しい治し方や日ごろ気を付けたいポイントを医師が解説します。
ニキビができる理由
ニキビができる理由は、毛穴に皮脂などの汚れが詰まって炎症を起こすからです。では、何が原因で毛穴が詰まってしまうのでしょうか。主な原因を紹介します。
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① 思春期に起こる皮脂の過剰な分泌
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② 偏った食生活
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③ 睡眠不足
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④ 肌の乾燥
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⑤ 大きすぎるストレス
思春期にできるニキビと大人になってからできるニキビは特徴が異なっており、ニキビができる理由も違います。①が思春期ニキビの原因、②から⑤は大人ニキビの原因です。
大人ニキビができる理由は、ターンオーバー(肌の細胞が生まれ変わる仕組み)が大きく関わっています。ターンオーバーが乱れると古い角質が肌に残ってしまい、毛穴を詰まらせるのです。
5つの原因を順に説明していきますので、参考にしてください。
① 思春期に起こる皮脂の過剰な分泌
成長期は皮脂の分泌が盛んになるため、毛穴に皮脂が詰まってアクネ菌が繁殖しやすくなります。皮脂が出やすいTゾーンにニキビができやすいのが特徴です。
② 偏った食生活
食生活が偏ると、肌のターンオーバーが乱れやすくなります。バランスの良い食事をとることが大切です。皮脂の栄養となる脂肪分や糖分を多くとりすぎると、ニキビを悪化させてしまいますので注意しましょう。
③ 睡眠不足
睡眠時間が少ないということは、肌が休息する時間も少ないということ。皮膚がダメージから回復する時間を十分に与えてあげないと、ターンオーバーが乱れていきます。
④ 肌の乾燥
肌が乾燥すると、外の刺激から肌を守るバリア機能が低下します。バリア機能が低下すると、肌は自分で自分を守ろうとして角質層を厚くし、角質層が厚くなることで毛穴が詰まりやすくなります。
⑤ 大きすぎるストレス
ストレスは誰でも抱えているものですが、抱えているストレスが大きすぎるとホルモンバランスが崩れ、男性ホルモンであるアンドロゲンが大量に出ます。アンドロゲンは、肌を固くし皮脂を分泌させる働きがあるので、毛穴を詰まらせる原因となります。
また、ストレスは自律神経の乱れにも関係しており、自律神経が乱れるとターンオーバーも乱れやすくなります。ストレスは、対処法を見つけ発散することが大切です。
関連記事:ニキビ治療で話題急上昇中!ダーマペンの効果について
ニキビが消えるメカニズム
ニキビは、放置しても時間が経てば治るものです。ただし、日ごろのスキンケアを間違った方法で行っていたり、ニキビがあることをストレスに感じて悪循環を起こしたりすると、次々に新しいニキビができてしまうこともあります。
ニキビを消すには、肌のターンオーバーで新しい細胞を生み、新しい細胞と古い細胞が入れ替わることがポイントです。また、毛穴が詰まると新しいニキビができてしまいますので、日常のスキンケアが重要になります。ビタミンCの摂取や規則正しい生活、適度な運動も心がけ、肌のターンオーバーを促しましょう。
ターンオーバーを促すといってもセルフケアでは限界があり、なかなか治らないニキビに悩んでいる人も多いはず。ニキビが落ち着いてきたら、次はニキビ跡と向き合わなければいけません。
ニキビ跡も肌のターンオーバーを促すことで早く治すことができますが、「1日も早く治したい」、「若いころに比べて、なかなか跡が消えない」といった悩みも多く聞かれます。以下で紹介する対処法をぜひ試してみてください。
ニキビを治す方法(1)スキンケア
ニキビができているときのスキンケアは、保湿が不可欠です。敏感肌用の化粧品を使うなどして、肌に負担をかけず十分に保湿しましょう。
スキンケア用品は保湿力を重視する
ニキビができているときに使用するスキンケア用品は、高保湿で敏感肌用のものを選ぶことをおすすめします。
クレンジング剤を選ぶ際に要注意なのは、オイルクレンジングは選ばないことです。オイルクレンジングは、化粧と一緒に肌の油分まで洗い流してしまいます。
オイルなので乾燥することは無いと思われがちですが、オイルクレンジングを使用していると肌が乾燥しやすくなります。
クレンジング剤に限らず、化粧水や乳液も保湿力を重視して選びます。敏感肌用や医薬部外品がおすすめです。
化粧水はたっぷりと優しく肌になじませ、乳液などで水分を閉じ込めます。乳液のべたつきがどうしても気になる場合は、ジェルを使用するなどして化粧水で肌に与えた水分を逃がさないようにしましょう。
洗顔などで肌を擦らないように注意する
洗顔をするときに肌をゴシゴシと擦ってしまっては、肌に刺激を与えニキビの治りが遅くなります。洗顔は、泡で顔を包み込むようにして優しく行いましょう。タオルで拭くときも同様に、ゴシゴシせずにタオルを優しく顔にあてて水分を拭き取ります。
顔を洗いすぎないようにする
きれいに汚れを落とそうと、つい時間をかけて洗顔したくなりますが、顔に泡が付いている時間が長いと乾燥の原因になります。洗うことよりもすすぐことに時間をかけて、洗顔料が肌に残らないようにしましょう。
1日のうち3回や4回など、洗顔する回数が多いと必要な皮脂まで落としてしまいます。1日2回、優しく洗ってしっかりすすぐことを習慣づけるとよいです。
紫外線対策をする
ニキビには紫外線も大敵です。紫外線を浴びすぎると、日焼けだけでなく肌の乾燥の原因にもなります。また、ニキビやニキビ跡に紫外線があたることでシミが残りやすいです。
日焼け止めクリームも肌に優しいタイプを選び、帽子や日傘も活用しながら紫外線から肌を守りましょう。
ニキビを治す方法(2)食事と睡眠
食事と睡眠は、肌だけではなく身体の健康にも大きく影響する大切な要素です。栄養バランスの整った食事と十分な睡眠で、肌も身体も健康でいたいものです。
ニキビ対策におすすめの食事や栄養素
① ビタミンB群
ニキビには、ビタミンB2をはじめとするビタミンB群が重要な役割を果たします。特にビタミンB2は「美肌ビタミン」と呼ばれるほど肌の健康と関係深く、ターンオーバーを促進し、なめらかで健やかな肌を保つ働きがあります。
ビタミンB1やビタミンB6も肌の健康に効果的な作用を持っており、ビタミンB群は美肌に欠かせない栄養素です。
ビタミンB群を多く含む食材を紹介します。
ビタミンB2:鶏レバー、うなぎ、納豆、ブロッコリーなど
ビタミンB1:豚肉、うなぎ、たらこ、玄米など
ビタミンB6:マグロ、牛レバー、カツオ、鶏ささみなど
ビタミンB群は、お互いに助け合って効果を発揮するので、バランスよく摂取することが大切です。
② ビタミンE
ビタミンEは、抗酸化作用があり皮脂の酸化を防いでくれるのでニキビができにくくなります。また、ターンオーバーも促進してくれるので、ニキビ跡にも効果的です。
ビタミンEを多く含む食材は、かぼちゃやうなぎ、サーモン、たらこなどです。
③ ビタミンC
ビタミンCが美肌に欠かせない栄養素であることは有名ですね。ビタミンCは、体内で作ることができない栄養素で、積極的に摂取を心がける必要があります。熱に弱いので、調理する際には短時間で火を通すなど工夫が必要です。
ビタミンCには、メラニンを抑制する働きやコラーゲンの生成を促進する働きがあります。他にも、ターンオーバーの促進や抗酸化作用など、美肌のために様々な働きをする重要な栄養素の一つとなっています。
ビタミンCを多く含む食材は、アセロラやキウイフルーツ、ピーマン、ブロッコリーなどです。ビタミンCは、体内の臓器に優先的にいきわたりますので、食事だけでなくサプリメントも摂取すると効果が出やすくなります。
④ 食物繊維や発酵食品
食物繊維や発酵食品は、腸内環境を整えお通じを良くする働きがあります。腸内環境を整えることは、栄養素を効率よく体内に吸収することにも繋がるのです。腸内環境が整わずに便秘になると、体内に悪玉菌が増えて肌にも悪影響を与えます。
食物繊維を多く含む食材や発酵食品の一例は以下の通りです。
食物繊維:海藻、きのこ類、ごぼう、さつまいもなど
発酵食品:ヨーグルト、納豆、みそ、チーズなど
ニキビに悪影響!?糖分や脂肪分について
糖分や脂肪分を多く含むチョコレートや生クリーム、揚げ物などを食べすぎるとニキビができやすいと言われていますが、本当でしょうか。最近では、必ずしもニキビに悪影響は与えないという意見も聞かれますが、注意が必要なことには変わりありません。
糖分や脂肪分を多く摂取すると皮脂の分泌が過剰になります。また、美肌ビタミンであるビタミンB群は、糖分や脂肪分の代謝のために大量に消費されてしまうのです。糖分や脂肪分は適度に摂取し、栄養のバランスの整った食事をとるよう心がけましょう。
睡眠不足は美肌の大敵
睡眠中には活発に成長ホルモンが分泌され、成長ホルモンに促進されて肌はターンオーバーを繰り返します。睡眠不足になると、成長ホルモンの分泌が十分行われずターンオーバーが滞り肌荒れを招くのです。
入眠の2、3時間前に半身浴などで体を温めたり、入眠前1時間はスマホやテレビなどの明るい光を避けたりと、ぐっすりと眠れるよう工夫してみましょう。成長ホルモンの分泌は入眠後3時間前後といわれており、肌のゴールデンタイムは入眠後3~4時間です。
睡眠不足は、抵抗力や免疫力の低下にもつながるので、肌だけでなく身体全体へも悪影響です。体に不調があると、それがストレスとなってストレスがニキビを誘発するという悪循環にもなりかねません。質の良い睡眠をとり、朝は日光を浴びて気持ちよく1日をスタートさせましょう。
顔を洗いすぎないようにする
きれいに汚れを落とそうと、つい時間をかけて洗顔したくなりますが、顔に泡が付いている時間が長いと乾燥の原因になります。洗うことよりもすすぐことに時間をかけて、洗顔料が肌に残らないようにしましょう。
1日のうち3回や4回など、洗顔する回数が多いと必要な皮脂まで落としてしまいます。1日2回、優しく洗ってしっかりすすぐことを習慣づけるとよいです。
紫外線対策をする
ニキビには紫外線も大敵です。紫外線を浴びすぎると、日焼けだけでなく肌の乾燥の原因にもなります。また、ニキビやニキビ跡に紫外線があたることでシミが残りやすいです。
日焼け止めクリームも肌に優しいタイプを選び、帽子や日傘も活用しながら紫外線から肌を守りましょう。
ニキビを治す方法(3)クリニック治療
ニキビの改善には、日常のスキンケアや生活習慣が大きなポイントとなりますが、気を付けていても繰り返すニキビや、ニキビ跡に悩んでいる場合は、クリニックでの治療も検討してみましょう。
ケミカルピーリングやイオン導入、ダーマペンなどは多くのクリニックで受けられるメニューです。そのほかにも、毛穴の開きやニキビ跡、シミ、たるみまで効果が期待できるメニューもあり、実はニキビ治療の施術メニューは多く存在します。
ニキビやニキビ跡に効果的な施術の一部を以下に5つ紹介しますので、参考にしてくださいね。
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① ケミカルピーリング
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② イオン導入
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③ ダーマペン
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④ 美肌再生フラクショナルRF
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⑤ エレクトロポレーション
① ケミカルピーリング
ケミカルピーリングとは、グリコール酸などのピーリング剤を塗布して、肌表面にある古い角質を取り除く治療です。古い角質を取り除くのと同時に角栓や溜まった皮脂も取り除き、肌のターンオーバーを正常にします。
ケミカルピーリングは、ニキビやニキビ跡の他にも肌のくすみや毛穴の開き、黒ずみに悩んでいる人にもおすすめの施術方法です。
② イオン導入
イオン導入は、肌に必要な有効成分を電気分解し、微弱な電流を流すことによって肌の奥深くまで有効成分を届ける治療です。
肌には外的な刺激から肌を守るためのバリア機能が備わっていますが、そのバリア機能が肌に良い成分にも働くため、普段のスキンケアでは肌の表面もしくは角質層までしか有効成分は届きません。
イオン導入では、電気の力で肌のバリアゾーンを超えて有効成分を奥深くまで浸透させます。有効成分の浸透率は、普段のスキンケアの数十倍といわれています。
主に使用される有効成分は、ビタミンCやトラネキサム酸、ビタミンEなどです。
施術名 | レーザートーニング+イオン導入 |
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施術の説明 | 気になるシミの箇所に機器を照射します。 |
施術のリスク (副作用) |
◯レーサートーニングのリスク・副作用 ・効果の感じ方に個人差がある ・肌トラブルが生じる場合がある ・照射後に一時的に濃くなる場合がある ・白斑のリスクがある ◯イオン導入のリスク・副作用 ・発赤や熱感、かゆみ、痛み、腫れ、発疹、肌の炎症など症状が現れる場合がある |
施術の価格 | 24,200円~363,000円 |
③ ダーマペン
ダーマペンとは、非常に細い針を使用して肌に目に見えないほどの小さな穴を開け、自然治癒力を向上させる治療です。
肌には専用の美容液を塗り、髪の毛より細い針を使って穴を開けていきます。小さな穴を開けられた肌は、自然治癒力で肌を修復しようとし、その過程でコラーゲンやエラスチンを生成するのです。
肌に塗った美容成分は内部に届き、色素沈着やハリの改善などさまざまな悩みにアプローチします。
④ 美肌再生フラクショナルRF
美肌再生フラクショナルRFは、毛穴の開きや汚れ、ニキビ跡の改善のほか、小じわの改善やキメの向上などさまざまな効果が期待できる治療法です。
ラジオ波(RF)を点状に照射し皮膚の深くまで熱を送って肌を再生します。ラジオ波を使用することで、肌表面へのダメージを最小限に抑え、ダウンタイムが短い施術です。
施術時の短さや、1回の施術でも効果が実感しやすいのも特徴となっています。さまざまな効果が期待できる治療なので、ニキビやニキビ跡以外にも悩みがある人におすすめです。
② エレクトロポレーション
エレクトロポレーションとは、電気の力を利用して一時的に細胞膜に小さな隙間を作り、有効成分を肌の奥へ届ける治療法です。「電気穿孔法」とも呼ばれています。
イオン導入との違いは、これまで注射でしか注入することが出来なかった大きな因子の有効成分も導入できることです。さまざまな悩みに合わせた有効成分を導入できるのは大きなメリットとなっています。
また、イオン導入の約20倍の浸透を可能にした機材もあり、イオン導入より高い効果が期待できるでしょう。エレクトロポレーションは、毛穴の開きやニキビ跡のほか、乾燥やたるみにも効果を発揮します。
関連記事:ニキビ跡をきれいに消したい!レーザーは効果的?注意点は?
薬でニキビを治す方法
ニキビを放置すると症状が進行し、ニキビ跡やクレーターになってしまいます。早く治すためには、薬による治療が効果的です。市販のニキビ薬の注意点や選び方、医師の処方する薬について確認しましょう。
市販薬選びの注意点
ニキビを薬で治す方法は、市販のニキビ薬を使う方法と、医師の処方した薬を使う方法の2つで、症状に適したニキビ薬を使うことが大切です。
初期のニキビや軽い炎症性のニキビであれば、市販のニキビ薬でも一定の効果があります。しかし、市販のニキビ薬を購入する際は、ご自身だけで判断せず、薬剤師に相談してから購入しましょう。
すでに中度~重度に悪化したニキビの場合は、医師の処方した薬がよいでしょう。医師が症状を診断して処方される薬は、どの状態のニキビにも対応できます。
市販のニキビ薬の成分
市販されているニキビ薬の成分と効果・効能を確認しましょう。
成分 | 効果 | 効能 |
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サリチル酸 | 角質軟化効果 | 角質をやわらかくする |
イブプロフェンピコノール | 抗炎症効果 | 炎症や赤みを抑える |
グリチルレチン酸 | ||
ベンゼトニウム塩化物 | 殺菌効果 | 炎症や赤みを抑える |
イソプロピルメチルフェノール | ||
ホモスルファミン | 抗菌効果 | アクネ菌の増殖を抑える |
ビタミンB2 | 肌質改善効果 | 皮膚や粘膜の健康維持 |
ビタミンB6 | ||
ニコチン酸アミド |
クリニックでの薬の処方
市販のニキビ薬を使っても治らない、または薬が合っていない場合は、早めに美容皮膚科や皮膚科で診てもらいましょう。
合っていない薬を使い続けると、ニキビの悪化やニキビ跡の進行につながります。ニキビを専門とするクリニックや病院は、医師が一人ひとりの症状や肌に合わせて薬を処方してくれるので安心です。ニキビのない綺麗な肌を維持するには、その道のプロに診てもらうことをおすすめします。
まとめ
日ごろきちんとスキンケアをしていても、いつの間にかできてしまうニキビ。鏡の前でニキビを見つけてしまった時には、気分が落ち込んでしまいますね。原因が一つではないので、さまざまな対処が必要になります。
ニキビができてしまったり、ニキビ跡に悩んだりしている時には藤井クリニックでの治療も対処法の一つとしてご検討ください。
当院では、多くのクリニックが取り扱っているケミカルピーリング等のメニューに加え、最新型・美肌再生フラクショナルRFなど、自信を持っておすすめできる治療メニューを多数ご提供しています。
ひとりひとりに寄り添い、それぞれの症状に合った治療法を、ご希望をお伺いしながらご提案して参りますので、まずは無料カウンセリングでお悩みをお聞かせください。
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