韓国で人気のダーマペンを日本でも受けたい！人気のクリニックが解説

ダーマペンは、レーザー治療とは違い、薬剤をカスタマイズでき、ニキビ治療だけでなく、エイジングケア、肝斑治療など、目的やお肌の状態によって様々な治療効果を選択可能です。

また、レーザー治療に比べて色素沈着の心配がなく、ダウンタイムも短いなど、リスクが少ない点も魅力の1つです。需要が多いため、施術を数多くこなすことができるので、技術が高く施術時間が短いクリニックが多いことも人気の理由にあげられます。

韓国では、家庭用ダーマペンを発売するなど、さまざまな治療法が開発されているなか、クリニックでのダーマペンの施術は根強い人気を誇っています。

家庭用は痛みを感じやすく、施術箇所による深度の調節ができません。内出血を起こしやすく、ダウンタイムが長くなる可能性があります。また、衛生的でないため感染症のリスクも高くなるでしょう。ダーマペンを受ける場合は、しっかりとしたクリニックでの施術をおすすめします。

ダーマペンとは、自己治癒力を高めたコラーゲン誘導療法です。2010年に開発されて以来、ダーマペン2、ダーマペン3と形を変えて、現在ではダーマペン4が最新の機器となっています。

ダーマペン4はダーマペン3に比べて針の数と1秒間に刺せる数が増え、深度もより深くまで届くようになりました。ここからはより詳しく、ダーマペンの効果やメリット、デメリットについて説明します。

• ・効果

ダーマペンは、1度お顔全体のお肌に穴をあけ傷をつけることで、お顔全体の皮膚を均一に再生させる治療方法です。ニキビ跡や傷跡のへこみ、肌のたるみやシワを改善します。

また、コラーゲン生成促進効果による毛穴の黒ずみ改善、シミやシワ、くすみの改善、リフトアップ効果や毛穴を引き締める効果もあります。

凸凹としたクレーターのような大きなニキビ跡も、回数を重ねるごとに改善していくため、毎日鏡を見るのが楽しみになるほどです。浸透させる美容液によっても効果はさまざまですので、よりご自分の悩みを改善できる方法を選択しましょう。




• ・メリット

コラーゲンの生成を促し、お肌のターンオーバーが促進されるため、肌質の改善が期待できます。レーザー治療のような色素沈着の心配もなく、痛みが少なくて傷跡が残りにくい治療方法です。

お肌の表面だけでなく、奥深くの真皮に働きかけるため、効果も長く続きます。肌に針を刺すと聞くと怖いイメージがあるかもしれませんが、顔全体に麻酔を使用します。

施術中はチクチクとしたかゆみを伴うような痛みで、個人差はありますが、ほとんど気にならないでしょう。赤味や腫れなどの副作用が起こることもありますが、ほとんどは症状が軽く、日常生活に支障がない程度です。




• ・デメリット

大きなデメリットは、１度の施術だけでは効果を実感しにくいところです。症状や肌質によっては、1度の施術で目に見えて効果を実感できる方もいらっしゃいますが、ほとんどの場合、定期的な治療が必要となります。

また、副作用は比較的少ないですが、赤味や皮向け、かゆみや腫れが起きる場合があります。多くは2～3日程度で落ち着きますので、紫外線や肌への刺激を与えないよう、安静にして過ごしましょう。


大阪梅田・藤井クリニックのダーマペン



藤井クリニックのダーマペンは、ダーマペン4を使用し、さらにグレードの高いヴェルベッドスキンも選択できます。施術箇所は、顔だけでなく首も可能です。

また、治療方法によって使用する美容液をヴェルベッドスキン、レチナールアクティブ、ボトックス、プラセンタなどと変更可能です。継続して治療する方向けに、お得な6回コースもご用意しております。

カウンセリング時に、どのような悩みを解決したいのかご相談ください。肌の状態を見ながら、最適なプランを提案します。

ダーマペンの種類

ダーマペンには、使用する美容液の種類によって、効果はさまざまです。主な効果は以下の通りです。




ハイラアクティブ

ダーマペンで使用される、基本的な美容液です。ヒアルロン酸を含んでおり、幅広い肌質に使用できます。色素沈着や肝斑治療にも効果的で、抗炎症成分も配合されています。ダーマペンのベースの美容液としておすすめです。




ヴェルベットスキン

ダーマペンの他に、マッサージピールを組み合わせた施術方法です。マッサージピールとは、コラーゲンピールとも呼ばれており、コラーゲン生成を促す効果が期待できます。

通常のピーリング剤は皮膚が剥奪する場合がありますが、ヴェルベットスキンでは、皮膚の剥奪は起こりません。肌の内部へ浸透することで効果を発揮します。コラーゲン生成の促進、肌のハリや小じわの改善、毛穴を目立たなくするといったイジング効果が期待できるでしょう。




レチナールアクティブ

ビタミンＡを高濃度で配合している美容液です。ビタミンEやヒアルロン酸も配合されているため、敏感肌の方でも安心して使用可能です。

日光や加齢による肌ダメージのケアに特に効果的で、その他リフトアップ効果や美白効果も期待できるうえ、ダーマペンと組み合わせることで、ニキビ跡や傷跡の改善をします。




ボトックス

ダーマペンにボトックスを合わせます。ボトックスとは、本来は筋肉に注射で注入することで、筋肉の動きを緩慢にし、食いしばりによるエラや眉間のシワの解消に効果的な治療法です。

ボトックスをダーマペンによって浅い層に浸透させれば、より自然な表情を残しながらも、小じわの改善や毛穴の引き締めができます。




プラセンタ

ダーマペンとプラセンタを組み合わせた施術も可能です。注射ではなく、ダーマペンによって広く浅い層にプラセンタを注入し、より均等にふっくらとハリのある肌に導きます。




まとめ

ダーマペンは、肌に針で穴を開ける施術と聞くと、少し怖そうなイメージがあるかもしれません。しかし、実際はレーザー治療より副作用が少なく、治療時間も短く行えるため気軽に受けられる施術です。

肌の状態や、なりたい肌質によって美容液の種類を変えられるので、敏感肌の方でも治療可能な点も魅力的です。韓国でも人気の、若々しい肌を再生させる治療法「ダーマペン」を、日本で手軽に受けてみてはいかがでしょうか。

当院では、患者様のなりたい姿に近づけるための治療法を提案し、西日本一の実績と技術をもつ医師やスタッフが対応します。興味のある方はぜひ藤井クリニックまでお気軽にお問合せください。


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